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やさしい税務会計ニュース
文書作成日:2013/05/14
報酬に係る復興特別所得税の適用時期

[相談]

 社会保険労務士(個人)への平成24年12月分の報酬につきまして、本来1月に支払うべきところ支払いを忘れていました。そうしたところ先日、当該社会保険労務士より支払催促の連絡がきて、平成25年4月中に支払うことを約束しました。平成25年1月より復興特別所得税が上乗せされましたが、この平成24年12月分の報酬にかかる源泉所得税は、復興特別所得税の影響はありますか?

 

[回答]

 平成23年12月2日に東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法(平成23年法律第117号)が公布され、「復興特別所得税」及び「復興特別法人税」が創設されました。
 
  「復興特別所得税」は、平成25年1月1日から平成49年12月31日までの間に生ずる所得について課されます(復興財源確保法第28条)。したがって、この期間の所得について源泉所得税を徴収する際、復興特別所得税を併せて源泉徴収することとなります。

 お尋ねの社労士報酬等の人的役務の提供による収入金額については、その人的役務の提供を完了した日が収入すべき時期となります(所基通36-8)。
  平成24年12月請求分については、24年12月中に役務の提供が完了していると考えられますので、たとえ平成25年1月に支払うこととされていたとしても、復興特別所得税の影響はありません。実際に平成25年4月に支払うこととなったとしても、同様です。


※文書作成日時点での法令に基づく内容となっております。
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